ワードエクセルが使えるとか、口では言えるけど、雇用主によって、どこまで求めるのかが非常に異なる。
そのため、資格を持っていた方が、
要求レベルをはかるのにお互い都合がいい。
資格はここまではできますよ、という限定条件をつけるのに便利なだけであって、
資格獲得すれば就職できるという考えはやめておこう。
次に、業務をこなすにあたって、やらなければならないことや、
守らなければならないことが、契約書に書かれてあるので、細心の注意をはらって、
不明点は、営業担当や人事担当、ハローワークの担当者に納得ゆくまで質問するべき。
私が、失敗したのは、鍛造と書かれていたのに、人間が何人も入れるような大型ボイラーの火と炎を目の前にしたとき、恐怖で1人にその場にずっといることができませんでした。
あと注意することは、トイレタイム、尿意のことです。
工場では、尿意を催したら、係員をよんでトイレに行くことになっていましたが、5時間に1度しか休憩時間がない条件だったのでやめました。
人間は2~3時間で尿意に襲われますが、そのたびに係員を呼ぶのは恥ずかしいので、就職を辞退しました。
私は1時間に一度尿意を催しますので。
あと、あたりまえですが、勤務時に飲酒してこないことと書かれてあったのは、驚愕したこともありました。
とにかく、勤務形態によって、様々な制約があるので、自分のキャリアに傷を残す前に、条件をきちんとわかる人に尋ねて恥をたくさんかいた人が、納得のいく就職ができると言うことを言いたいだけである。